あいうみ丼まとめWiki

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あいうみ丼EVOLUTIONⅩⅦ


今回は蒲焼風のタレを仕様し、あいうみ丼との相性を検証してみた。
クックパッドに載っているレシピを比率はそのままに減量し使用した。
酒と味醂を合わせた物を煮きり、砂糖醤油出汁を合わせた物を加え完成。ただし今回量が少なすぎた為煮詰まってしまい、水を加えてのばした。
肉とタマネギは別個でじっくり炒め脂をよく切り、最後にタレに肉とタマネギを投入し少し炒めて米の上に載せ海苔と七味を掛け完成。
今回のタレは甘みが強いがそれなりにコクはある。しかし肉とタマネギに合わせた段階でコクの主張が強くなく、甘みばかり感じる事になった。これは水でのばした事が原因で脂と合わさった際に味が薄まってしまったと考えられる。また本来の蒲焼のようにタレを少しずつ塗る方法に変えた方が良かったのかもしれない。次回は水でのばさなくても済むようタレそのものの分量を増やす方が良いと思われる。

あいうみ丼、更に進化。


今回のあいうみ丼は焼き方を変更してみた。
片面4分合計8分間弱火でじっくり焼く。フライパンには蓋をするので蒸し焼きにも近い。この焼き方は目玉焼きからヒントを得たものだ。
これにより脂が溶け出ししつこさを軽減し、表面が少し硬めになるので食感もよくなる。タマネギは辛味が無くなり、旨味と甘みが強調される。更にタレが少し焦げるので香ばしさも出る。
ただもう少し長く焼いても良いかもしれないので、これからの研究次第で焼き時間、焼き方を調整していきたいと思う。
尚、新たにトッピングとして七味を加えたがこれも香ばしい新たなあいうみ丼にマッチ。今後の定番トッピングとして使っていきたい。

あいうみ丼、更に進化。


1日、あいうみフーズはあいうみ丼のレシピ改良を発表した。あいうみ丼は作る度に改良を重ねているが正式なレシピの改良は2014年8月8日以来。
今回は前回に引き続きタレの改良に着手。ナンプラーを新たに加え味噌を会津味噌へ変更。更に調味料それぞれの配分を改良し、適正化を図った。
試験ではナンプラーの量が多過ぎ、かなり臭かったが味は良好。これを踏まえ量を減らしあいうみ丼の味に更なる深みと感動を与える隠し味として使用する事を決定した。

是非あいうみ丼を貴殿のご家庭でも味わっていただきたい。
http://cookpad.com/recipe/2689465